フィロティモス偸生記

καθεύδειν αὐτὸν οὐκ ἐῴη τὸ τοῦ Μιλτιάδου τρόπαιον.

bylines.news.yahoo.co.jp

 

伝統と一言で言っても昔からずーっと直線的に一様にあり続けるものではなく、形を変え、実が入れ替わり、かと思えばある極から他の極へとくねくね曲がりつつ継承されてるものであって、「守るべきもの」と肯定的に捉えるにせよ「遅れた価値観」として否定的に捉えるにせよ、「伝統」ってのはなかなかどうして取り扱いに注意が必要な面倒なもんだねぇ。

完全な白でもなければまじりっけなしの黒でもない、そんな世界の複雑性を垣間見たような気分。