フィロティモス偸生記

καθεύδειν αὐτὸν οὐκ ἐῴη τὸ τοῦ Μιλτιάδου τρόπαιον.

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これをやったのがにっくき自民党の麻生さんという点を加味してもはてなーって人情味のない奴らばっかなんだな。

こういうことが評価されるうちは、日本の政治はまだまだ良くならない気がする」とか、「これだけで評判が良くなるということは、国民は政治家に「票を取るプロ」であることを求めているということ」とか「この程度で釣られるようでは、日本の未来は危うい」やら「嬉しくなっちゃう気持ちはわかるから厄介だなあ」いうブコメを見ると、行間から伝わる「こんなのどうせ職員が機械的にやってるだけだよ」的なしらけたさかしら口とか、「この愚民どもめ」っていう嘲弄はいいとして、この人たちは人間の性質をよくわかってないんじゃないかと思う。そりゃあ理論やら政策やらなんやらを考えて投票するのも大事だけどさあ、でもやっぱり人間はさあ、機械じゃなくて感情を持ってるもんだし、政治って人間関係に基づくものじゃないの? 逆にそれがなくなれば人間的とは言い辛い。なんだかんだ言って人間、礼や思いやりをもって接してくれる人に好感を覚えるもんだよ。吮疽の仁って言葉だってあるだろ? 逆に縁もゆかりもない人には警戒しちゃうし、攻撃的な言葉を使う人たちは敬遠しちゃうもんだよ。何ルズとは言わないけど。

でさ、話を大仰にするようだけど、ここらへんに啓蒙主義に始まり、究極的には共産主義的な計画経済に至る左翼的な理性万能主義の片鱗を見たような気がするね。