フィロティモス偸生記

καθεύδειν αὐτὸν οὐκ ἐῴη τὸ τοῦ Μιλτιάδου τρόπαιον.

働き方の多様性を定食に譬えてみよう

経団連やら自民党のお偉方は多様な働き方がどうこう言ってるけど、その多様性って実際問題下にしか広がってないよね。定食に譬えてみよう。

正社員定食が、

大盛りライス(基本給)

主菜(ボーナス)

汁(残業手当)

副菜(無期雇用)

漬物(昇給)

の五点にでもなろうか。お腹一杯になれる、バランスの取れた定食だ。契約社員定食は、

並盛ライス(基本給)

主菜(ボーナス)

汁(残業手当、ただし出ないときもある)

の三点。辛うじて定食の体をなしてはいる。

アルバイト定食は、

半ライス(基本給)のみ

もはや定食じゃねえ。

確かに多様にはなってるけど、メニューと内容量が減る方向にしか多様になってない。それでいて料金(働く大変さ)はさして変わらない。何だこりゃ。