フィロティモス偸生記

καθεύδειν αὐτὸν οὐκ ἐῴη τὸ τοῦ Μιλτιάδου τρόπαιον.

それができれば苦労はねえって話

「男を掴めなら胃袋を掴め」と言われてるけど、胃袋を掴む掴まないを問題にできる位の回数で手料理を振る舞えている時点ですでにその男の心をほとんど、9割方掴めてるんじゃないのかと思う。手料理を振る舞うってことは互いの家に行く程度には親密な仲である必要があるし、日常会話の「私、最近料理に凝ってるんですよ」的な何気ない会話から「じゃあ今度の日曜に料理食わせてよ」っていう約束には結構な断絶がある(「今度飲もうぜ」の9割が社交辞令であることを思い出してくれ)。

そもそもの問題は手料理を振る舞える位に親密になるにはどうすればいいのか、ってことじぇねえのかと。